フリーキックに関して

フットサルでもサッカーと同様に間接と直接FKがあります。 ◆直接フリーキック 対象となるファールは主に下記の項目に分かれます。
  1. 相手選手を蹴る。(キッキング)
  2. 相手選手をつまずかせる。(トリッピング)
  3. 相手選手に飛びかかる。(ジャンピングアット)
  4. 相手への激しいチャージ。(ショルダーチャージ)
  5. 相手選手を殴る、打つ等。(ヒッティング)
  6. 相手選手を押す。(プッシング)
  7. ハンドリング、相手を抱える、相手へのスライディング
  8. その他非紳士的行為(唾を吐く、暴言)  等
上記の反則を犯した地点から直接FKが与えられます。このFKの対象となるファールを6回以上犯すと、第二PK地点からPKが与えられる(詳細は”反則”項目) ◆間接フリーキック 主にキーパーに関わる反則時に間接FKが与えられる。(反則内容の詳細は”反則”項目)
  1. バックパス
  2. キーパーもしくはフィールドプレーヤーが1人で自陣内で4秒以上ボールを保持している場合
  3. プレーと関係ない個所で相手の進行を妨げる(オブストラクション)
  4. ハイキック、その他審判が判断したその他の反則
間接FKは上記の反則が行われた地点からのスタートになります。ペナルティーエリア内で生じた場合は、その地点から最も近いペナルティーエリア上からスタートになります。